お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母フラ 今年もチャレンジしました!

つぼみフラさんand母フラでジュンコフラサークルとして、今年もチャレンジ・ド・コンサートに出演しました。  

ゲストは、ヒロさん、マンさん、華ちゃん、こうちゃん、将くんです。

私は笑顔で踊り切ることを目標に掲げました。

みんなが笑顔になって自然と踊りたくなるようなステージにしたい、それには自分自身が楽しむこと!そう念じてステージに立ちました。

会場全体が笑顔で踊って歌って音を楽しんだ一日となりました。

それぞれが主役、ひとりひとりの個性がキラキラ輝いて、今を懸命に生きていると実感できました。

「共に生きる」

今回、力強いメッセージをもらいました。

出演者の湘南Show点さんの「やればできる!共に生きる」というオリジナルソングを聴き、またそのパフォーマンスに魅了されました。

はっぱオールスターズさんとのコラボステージで、見ているだけで自然と笑みがこぼれ、幸せな気持ちに包まれました。

人の心が溶け合う瞬間というか、みんなのカラーがぐるぐる混ざり合って、それでも一色にはならない、みんな自分の色を持ったまま。

みんなが自然とステージ前に集まって手を繋いで踊りました。とてもイキイキとしたその様子をいつまでも見ていたいと思いました。

そして、私たちも盆踊りの輪に混ざり、踊りました。

炭坑節の替え歌で、指はピースを作って踊りました。

心ひとつに、平和を願う。

人間っていいな〜純粋にそう思えました。

順子先生とじょうくんの姿も、パパさんとじょうくんの姿も、自然体です。

帰り際に、じょうくんと順子先生の微笑ましい姿をパチリ。

じょうくんのパンを狙っている順子先生。

フミフミからは、『じょうくんまで吸い込みそう順子先生』とコメントをもらい、笑っちゃいました!

終わった後も翌日も今日も、心は満たされたまま。

やっぱり人が好き。人との交流は、心に安らぎをもたらすのですね。

母フラ活動、次回はなるちゃんの介護施設にお邪魔します。

心に安らぎを、今度の目標はこれにきまり!

2件のコメント

なんて素敵な記事!
涙がじんわりと。

神奈川県は、「ともに生きる社会かながわ」とは、神奈川県が目指す社会のあり方で、障がいのあるなしに関わらず、誰もがその人らしく暮らせる地域社会を実現することを目的としています。

チャレンジドコンサートは、出演者の8〜9割が障害当事者という珍しいイベントです。

来年は記念の10回目!横浜市庁舎のアトリウム(お母さん新聞社が絵本箱のイベントをやったところ)で開催予定です。

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ABOUT US
田端真紀
社会人の長男を筆頭に大学生の二男と長女、看護学生の二女、高校生の三男の5人のワーキングマザーです。長男が自立して6人で横浜に住んでいます。北九州市出身。MJプロ。母フラ、母レレ、母ドラメンバー。みそまるマスター。