久々の投稿です。
色々あったこの1か月を書き残しておきたいな。
次男5歳。年長さん。たっちゃん。
毎日の発言が面白い。
そして、発想の豊かさにハッとさせられます。
【エピソード1】
車でお出かけしていたときのこと。
助手席に座っていた次男が、運転する私の隣で、何やらゴソゴソしています。
たっちゃんの目の前には、使い終わったティッシュの空き箱がありました。
それをビリビリと破き始めました。
そして、何かの形を作ったのです。
すると、おもむろに助手席の窓を開け、パタパタと羽ばたかせているではありませんか。
「かあか、見て!
トンビつくったよ!」
ホントだ―!!!!
さっきまでティッシュの箱だった紙が、
小さな小さな羽のあるとんびに変身し、大空を飛んでいる。
「わー!すごいな~。こどもの心って、自由だな~」
って、感動した母でした。
【エピソード2】
運動会前の話。
毎日、毎日、かけっこに、踊りに、鼓笛隊に、組体操に・・・と頑張って練習していた頃。
保育園へお迎えに行った帰り道、車の中から見えた3羽のシラサギ。
その3羽が、抜きつ抜かれつ、仲良さそうに?いや、競うように?空を飛んでいた。
それを見たたっちゃん。
「かあか。しらさぎがかけっこしてるね!!」
わ~!!ホントだ!!
ちょうど、運動会で一生懸命にかけっこの練習をしていたからだろう。
大人には、ただ飛んでいるようにしか見えないシラサギの飛び方も、
自分の実体験に重ね合わせて、「かけっこしてる」と表現した息子。
経験と日常のひとこまが重なり、こんな言葉になるって、
ホントにこどもってすごい!!と感じた出来事でした。
【エピソード3】
夜、私は次男とひとつの布団に一緒に寝ています。
先に布団に入ったたっちゃん。
私は家事をし終え、後から布団に入り、
冷え切った足をたっちゃんの足の体温で温めてもらおうと、
彼の足をゴソゴソと探す。
彼の足に絡ませる。
すると、ひんやりと冷たい私の足から逃げるように、
たっちゃんは布団の中で足をバタつかせる。
また、私はその小さな足を追いかける。
2人で、無言で、でも、笑いながら、布団の中で足を動かしていました。
すると、たっちゃんが一言。
「足のおにごっこだね!」
こりゃまた、スゴイ名言が(笑)
こんな言葉の数々を、残さずして、どうするか!(笑)
私には思いつきもしないユニークな発想と、的確な言葉で
驚かせてくれる&楽しませてくれる次男。
こうやって、いつまでも書き留めておきたいな。
たっちゃん、ありがとう!!
たっちゃんの感性、いつまでも、どこまでも・・・
かあかも、今のまんまのかあかで・・・・
近藤さん。
こんないいエピソード、
1本ずつにしてください。
もったいないよ。
ほんと、小出しに!
読みながら、シーンが浮かびました。
藤本さん。
久しぶりの投稿だったので、ネタが溜まっていて(笑)
1本づつにしようかと迷ったんですが、
連続でいっぱい記事を出すと、皆さん「あれ?また近藤さん?」みたいにならないかと思い、
ひとつにまとめてしまいました!
小出しにするようにしまーす(笑)
たっちゃんの感性は、ホント、大事にしたいです♡