お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

4月2日は、何の日か知ってますか?

今日4月2日は、何の日か知っていますか?

国連が定めた世界自閉症啓発デーです。

NY、パリ、ロンドン、東京など世界中の都市がテーマカラーのブルーに染まり、日本国内だけでも200ヶ所以上のライトアップが行なわれ、自閉症スペクトラムへの理解を深めるための様々な取り組みが行われます。

久留米でも2017年から「WARM BLUE KURUME(ウォームブルー久留米)」が開催され、
広がりを見せています。

その中の一つ、
久留米市役所横の両替町公園で開催される「コトバノチカラパネル展」では、
昨年から、お母さん大学とのコラボパネルを出していただいています。

昨年は、「百万母力」

4月2日は世界自閉症啓発デー百万人のお母さんの力をつなげよう♪

今年は「子供は先生 地域家庭がキャンパス」

展示は4月5日まで!!
ぜひ子どもたちと一緒に写真を撮ろう!!

末っ子一花(小6)、
写真を一緒に撮るのを嫌がる年齢になってきましたが、、、
子どもは先生だから一緒に写ろうと、
風吹く中、無理を言って撮ってもらいましたww
背が変わらなくなってきたのが如実にわかる。。。

写ってもらえるうちにぜひ、皆さんも!

他にも、

●4月2日~市役所壁面が啓発カラーのブルーにライトアップ!
●4月4日、5日は市役所の壁面がハートのライトアップに!
●4月5日は、市役所横の両替町公園にて大型ダンボール迷路やキッズダンスなど啓発イベント開催!
●4月5日19時半からは、ブルーの花火が久留米の空に広がります。

主催の一般社団法人アカルカ福祉協会代表田中さんは、㈱ライクラボの代表も務めており、百万母力パートナーズ企業として、お母さん業界新聞を応援。共にお母さんが笑顔になる社会づくりをしています。

皆さんの地域ではどんな取り組みがされていますか?

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ