お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

4月折々&性教育座談会

4月6日日曜日

折々おしゃべり会&性教育座談会、じじっかおおむたにて開催しました!ご参加いただきありがとうございました。

大人11名、子ども7名の参加。

朝は10時から折々だったんですが、いつも来てくださる近所の民生委員のおばあちゃん。10時から用事あり9時から開けてほしいと言われていて、実際来られたのは8時30分!!

いやはやいつも通りさすがですー(笑)

折々は和やかにサクサク午前中で終了し、ラーメンパーティーして(笑)

いよいよ念願の性教育座談会へ。

でっかいお悩みガチャは松葉荘からお借りしてきました!

まず悩みを書いてもらい、子どもたちが競って順番にカプセルに入れて読み上げるのは子どもたち。

○いざ生理が始まるときの準備は?大好きなポーチを一緒に買いに行くのはどうか

○ナプキンの使い方について

○ナプキン?布ナプキン?タンポン?
○セックスについて
○避妊方法、コンドームについて
○PMSのこと
○おちんちん!スカートぴらぴらのタイミングが性教育の開始時期
○性暴力 痴漢の今昔
○男の子のマスターベーションのこと
○プライベートゾーンのこと
○絵本活用 そっと本を置いておく
○久留米のシングルマザーの息子さんはどうやって教えていく?(シングルファザーの娘さんは?)
○予期しない子どもの妊娠どうする?
性教育って本当幅広く、たくさん伝えたいことがあり、親から伝えることの難しさや、こうやって仲間と共有することの大切さを感じたりしました。
参加者のお母さんから、
「帰宅中の車内で性教育続編をしました。娘と話す機会になり、ありがたかったですー!」
「まだ早い月齢かと思っていたけど、そうでもないんだなーと思いました。勉強になりました!」
子どもたちからも、
「結婚するまでセックスはしないと決めた。学校で生理が始まったらどうするかとか、コンドームのことや、いつか勉強するとは思うけど、先に予習みたいにできて良かった!」(小学生)
「赤ちゃんはセックスしないと出来ないことを知れて良かった。知らなかったら赤ちゃん出来なかったよー!!」(小学生)
思春期の入り口にいる子どもたち。座談会には興味なさそうで同じ部屋にいてゲームばかりしていました。
だけど聞いてたんだね!
大人にとっても子どもにとっても学び多き1時間半。
今回残念ながら参加できなかった方からも参加したかったですーシェアしてくださいーと続々と連絡あり、
また定期開催しなきゃと誓ったのでした(笑)
わたしが4年前に看護師になり、実は一番やりたかったことがこの性教育座談会でした。
ようやく開催。だけどまだまだ話し足りない(笑)
これはゴールじゃない。きっとスタートですね。
ご参加ありがとうございました!
座談会の間、泣く赤ちゃんにごはんを食べさせてくれた幼稚園や小学生のみんなも本当に本当にありがとう。