
うちの息子はどちらかといえば繊細な子で、丁寧な方だと思う。
よくいうなら、決まったルールを守る。わるくいうなら、なかなか融通がきかない。「ここは適当でもいいのにな」と思うことを「いつもこうでしょ⁈ここに置いてあるじゃん!」と言ったように、決まったとこに片付けたり、決まったルートでお散歩したりといったふう。
そんな息子がジスターという、子どもの手のひらサイズの歯車のおもちゃで遊んでいた。まあまあ数のあるおもちゃなので「そろそろ、片付けよう」と言うが、なかなか片付けなかった。
重い腰があがり、やっと片付け始めたかと思うと、、、100くらい、数のあるおもちゃを一つひとつちまちまと箱に入れ出した。早く片付け、お風呂に入りたかった私は「ちょっとママも手伝うね」と言う。すると、「じぶんでやる!」と頑なに拒否されてしまった。
「まじか、、、」という気持ちのまま、20,30 分待ってました。全部片付けできたのはすごいけど、スタートを早くするか、大雑把にやっていただきたかったという、母の本音は息子には秘密です。
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