新学期一発目に行き渋った?美緒。「ママがいないから無理だった。」と話してくれた。
職場の上司は理解があり、今日、明日午前休をいただけた。今朝、ささっと起きて準備をする美緒。
行くよー!というと泣くこともなく出発。
さすがに靴箱も教室もわからないから、今日はクラスへついていったが、普通に行けた。
一体昨日はなんだったんだろう??やっぱり、美緒にとっては〝ママ〟が安心材料だったんだろうな。
ちなみに昨日休ませている間、パパは自分の実家で寝てたそうです。私が帰宅して、なぜ学校へ行けなかったか聞くと
「駐車場が遠いから行けなかった」とちんぷんかんぷんなことを言っていた。鼻歌を歌いながら。
私のせいで行き渋りしていた。とあなたは言いましたよね?本当に今、そう思っていますか?と問い詰めたい気持ちをグッと抑えた。
美緒は不安感が強いから、初めての時は安心させてあげる必要があるの。と説明したけど、返事はなし!
ハムスターと戯れていた。
しらん!!
ここにも、ドラマがありますね。
上がったり、下がったり、何にもないより
エピソードがあるから、50年後も、この日を忘れないよ。
もちろん、お母さんもペンを持つ手が軽やかですね。