お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ふたばそよ風新聞 最終号

長女(この春、高1)が、小4から書き続けてきた「ふたば そよ風新聞」が、この度最終号を迎えることになりました。

「ふたばそよ風新聞 最終号」

別れと出会い、新しい道と生活

●人生の岐路に立ち成長できた話

これからの新ライフ

●高校生になったら、通学に1時間半かかるため、朝5時起きの生活スタートすること。

●制服のスカートのサイズを1つ小さいものを選んだので、ブクブク太れない話

卒業

●3月8日に中学校卒業しました。こんな田舎にある中学校、早く卒業してキラキラJKになりたいす思っていたけれど、クラスの友達との別れは寂しかった話

中学校生活で感じた青春の瞬間

●キツい部活終わりに、みんなで寝っころがった体育館

●昼休みに友達とこっそり見に行った近所の紅葉

●タブレットの反射を使って変顔大会をした理科の授業

●汗だくで登った古処山

●クイックターンをして鼻に水が入った水泳の時間

●恥が捨てられなかった体育祭のダンス

●凍った渡り廊下でしたスケート

だそうです。

感謝の言葉

●この新聞をあたたかい目で見てくれて、応援してくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました。

●行きたい高校進学を応援してくれた両親ありがとうございます。

私の夢

●児童養護施設の職員として働くことが夢です。

そして、今日から高校生活スタートです(*^^*) おめでとう、ふうちゃん。

↑ふたばそよ風新聞第一号

8件のコメント

スゴイ!ふたばそよかぜ号、続いてたんだねー。
52号!!!!ぜったいにおっきな力になっているね。

そのうち全部読ませてもらいたいなー。

高校入学おめでとう!!!

ありがとうございます
中学入ってからは、年1、2回でしたけど。
書かなきゃ、書かなきゃ。。と思っていたようです。

一緒に書いていた、幼なじみの「ネコちゃん新聞」も、ふたばよりちょっと前に最終号迎えました(*^^*)
ネコちゃんの方は、生徒会長になって、めっちゃ中学校を引っ張っていっていますよっ。

みんな大きくなりましたー。

レンさん

娘さん高校入学おめでとうございます!新聞を書き続けていたことにまずびっくりでした。さすがレンさんのお子さん!!
またやりたいことも明確とは! 思いっきりアオハルを謳歌して、今を大切に過ごしてほしいです。

ありがとうございます
(^_^;)サボっていたので、続けていたと言うとちょっと大げさになりますが、一応、新聞を書くことを気には掛けていたので、こないだまで自分の生活の一部だったようです。
高校、始まったばっかりですが、毎日目をキラキラさせて帰ってきます。夕方頃、話たいことが沢山あるから、覚悟しててね!ってLINEが来ます(笑)

3月は色々あって。。。私が長女を拒絶してしまい、一緒に住めなくなり、急遽、旦那の実家に行ってもらいました。。またこうやって娘と向き合うことができて、本当にホッとしています。

れんさん

3月はいろいろあったんですね。
子育ては深いです。子どものことで一喜一憂し、気持ちは浮き沈みし。いい時も悪い時もある。親子といっても別の人間だもの、分かり合えない時もあります。でも離れられない、いがみ合ってもすぐにまた笑い合える、そんなものだと思います。
中村家は春爛漫ですね、お二人が楽しく語らっている姿が目に浮かびます。

本当にそうなんですね~。

先月までは、私は子どもを産んでないし、育てていない。と思わないとやってられませんでした。。

それを乗り越えて、いい意味で、娘と距離ができて良かったと思います。

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ABOUT US
中村泰子
三姉妹のお母さん&サラリーマンしています。パパはモッツアレラチーズ職人で福岡県朝倉市秋月で『ピッツアなかむら』をしています。 好きなものは、ピアノ/野鳥/深海魚/アニメ/日本酒。