お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ある日の朝

ついこないだ年長になったばかりの子供と朝、登園する時の会話。

子「ママ、今度にわとり飼ったらいいやん。」

母「えっ何で?」

子「朝、にわとりが鳴いて朝起こしてくれるやん。」

母「なるほどねぇ。でも、どこにいてもらう?」

子「んー、おもちゃの部屋?うち狭いけん無理か 笑」

何気ない短い会話でしたが、印象深くて書き留めました。
5歳にしかない感性なのかなと。

忙しくすぎていく毎日で、また新年度が始まり、あっという間に子供が大きくなっていく気がしています。
母の方が置いていかれそうです。
だからこそ、少しでも今の気持ちを残していけたらいいなと思った今日この頃です。

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金苗紗耶嘉
9歳、6歳、3歳の3人男の子の子育て中です。 三男は軟骨無形成症です。ちびっこだけど、頑張っています。 よろしくお願いします。