私は3月末で看護教員をやめて、6才未満のこどもデイ、こどもメインの訪問看護師になった。私が看護師として20年やってきた経験を100%活かせる職場だ。
その職場は子育てしているママに理解があり過ぎて、溢れ出しそうなのだ。
周りを見ると、スタッフの方々は「お母さん」(お父さんもいる)しかも、こどもとお母さんに関わっている皆さんなので、お母さんに対して暖かい。
行き渋りや、しつけ、夫婦の話をしても、フェーズがみんな合っているせいか、話すと楽になるし、子育てのプロである保育士さんもいて、実践可能なアドバイスをもらえる。
先日、新生活の疲れから激しく夫婦喧嘩をしてしまい…美緒を怖がらせてしまった。そのことも、分かる分かる。と新参者の私にたくさん喋らせてくれ、聞いてもらったのだ。
こんな雰囲気の職場が初めてで、嬉しい混乱を引き起こしている私。そんな中、昨日美緒からお手紙をもらい反省。
「あいのはあとのきもち」
中にはパパとママが喧嘩していたけど、仲直りできてよかった。怖くて泣いてしまったけど、仲直りしたから、もう忘れちゃったよ。
という内容が書かれていた。これはパパにも見せたらしいけど、パパがどんな反応していたかは知らない。
私は「ごめん」という気持ちでいっぱい。
喧嘩のことをお義姉ちゃんに相談したら、家の中だけで頑張ろうとしちゃダメよ、もっと頼って!と言ってもらった。
私とパパに足りないものはなんだろう。私は対話だと思う。少なからず、パパを責める気持ちで向き合っていたかも。パパにも問いかけてみたけど、返事は返ってこなかった。
他人が一緒に暮らすことって難しい。
「人を責めない、馬鹿にしない、許す」
ママ友に言われた言葉。
そうだな。欠けていたな。と思う。慈しみの気持ちを持って、深呼吸して。
〝あいのはあとのきもち〟を大事にしよう。また美緒に教えてもらった。こどもは先生だなぁ…つくづくそう思う。
あいのはあと、
ヒビが入っていたり、リボン?包帯が巻いてあったり
大きいものから小さいものまであって
美緒ちゃんの表現力が素敵ですね。
職場のスタッフさんやお義姉さん、
里美さんの味方はたくさんいらっしゃいますよ^^
はあとにヒビが入って、治療して…また元気になる。んだそうです^_^ ママは悪くないよ。ママが大好きだよって2人してずっと言ってくれて、なんと優しいんだ。と我が子ながら感じました。ありがとうございますーっ!
パパが記事を読んでくれたらいいのに。里美さんの想いが少しでも伝わったらいいのにな。そう思ってここ最近ずっと読んでいます。
上手く伝えられないけれど、里美さん、会いたいです!またお話ししましょう〜!
ほんとそうなんです。私は見てほしい。でも実は3月号の新聞も見てません。義姉に「見せないで。自分だって色々やってるのに。」と思わせる可能性がある。って言われました。
パパのことはほぼ書かれてないんだけど…はぁー、なんか疲れた。さきさん、私も会いたいです!火曜日はなかなか休みがないんですよね…