久留米に引っ越してきて、初めてお母さん業界新聞の存在を知りました。いろんな施設で新聞を見かけ、「なんて面白そうで魅力的なんだろう」と、これまでに何度も家に持ち帰っていました。
ところが、なぜかなかなか、今まで新聞を開く事ができませんでした。仕事と子育てで忙しくて読めない。そう思っていましたが、最近改めて気づいたのは。「子供を愛して奮闘する、キラキラ輝くお母さんを見るのがこわかったから。」
イマイチ子育てに正面から取り組めず、流し流していた後ろめたさが、新聞を読めなかった理由だった気がします。
ところが最近、お母さん大学入学をキッカケに、夢中で過去の新聞や記事を読んでいます。こんな風に他のお母さんの奮闘する姿を素直に受け取れるようなれた自分が嬉しい。そんな今日このごろです。
お母さん業界新聞を読めなかったワケ

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