お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

✴2017年11月2日✴脳がムダ

8歳長女と、今度の家族旅行計画中

 

私『わたし、経験値として、一回だけでいいけんVR、やってみたいなぁ。』

長女『えーーーー???やだ!』

私『なんで?なーーんもせんで、あれ、くっつけるだけで、何でもできちゃうんだよっ。』

 

長女『脳がムダになるやん。』『何もせんで、なんでもできても、何も楽しくないやん!』

私『(すげーな。うちの子、哲学者かっ!っていうか、そもそもVRを知っていたことにも若干、いやかなり驚いたのだ。少し知ってるか試す意味もあったんだが。。。テレビもラジオないわが家。どこで情報仕入れてくるんだろう。。。いやはや、それにしても。。。)脳がムダねぇ。なるほど!あなた、賢いねぇ。これからも、そうやって、自分はどう思うのか感じるのか考えていきーね。あなたの良いところやん。』

 

親が右と言えば右。世間が左と言えば左で、たいぶ従順で生きてきた私には、とても新鮮な長女である。

 

 

 

4件のコメント

すでに何のことだかわからないんですけど。
VRって何ですか?
テレビもラジオもないっていうのも新鮮な響きですけど。
テレビっ子時代の私達高齢者はテレビ漬けの生活になっていきそうなんですけど。

VRはバーチャルリアリティの略で、今のところ、目に装着すると、例えば事故などで手を失っていても、その見える映像で誰かと握手をしたら、本当に自分の手で誰かと握手をした!人の手は温かかった!と体感できるそうです。なので、医療と、恐らくゲーム、そして、アダルト分野でまずは開発が、どんどんされていき、人生の半分以上はこれをつけて過ごすことになると、予測する人もいます。
それを、人間が真に求めるのか?と、疑いますが、VRで脳が快感を覚えると中毒になり、VRをつけていないと生きていけなくなるとか。。
今でもそういう傾向の人たちいるからですねぇ。。。脳はすぐに変わるんだろうなーと個人的には思います。それも含めて好奇心が勝ち、私は経験してみたい今日この頃です

そうです。それです。未来予想として、人生の半分以上はVRをつけて過ごすことになると言ってる人もいます。
そうなったら、人間の世界は終わり、別の生き物がこの地球の主になってるかもと、、言われているそうです。

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中村泰子
三姉妹のお母さん&サラリーマンしています。パパはモッツアレラチーズ職人で福岡県朝倉市秋月で『ピッツアなかむら』をしています。 好きなものは、ピアノ/野鳥/深海魚/アニメ/日本酒。