お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

もう 子どもじゃないよ!!

「今日は後輩のための就職説明会をするんだ」と
朝 学校へ出かける前の次男が言う
(息子は専門学校の2年生)

「ええ!あなたが 就職のお話をするの?
 キャハハハハハは!!」と
思わず 大笑いをする私
(笑いすぎで彼には申し訳なかったかもしれないが
 何も気にはしてない様子)

わが子が
いたずら好きの
ギリギリボーイの
(学校へ行くのにギリギリまで
 ドタバタして母を心配させる・・・
 最近は慣れて 私はどこ吹く風だが)
甘えん坊のおぼっちゃまが

後輩に就職のアドバイスだと!

子どもの成長は早い
次男はもう赤ん坊でも幼児でもない

身長も私をはるかにこえ
声だって父ちゃんにそっくりになって

20歳だ!成人だ!
少年Aではないのだあ!!

しかし
子どもは大きくなっても
いつまでも 幼い頃の面影を
追っている尾形であった

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ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中