お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

仲間が増えた!

試験前で、頭が勉強一色…

頭の柔軟体操(という名の現実逃避😅)するために、先々月の親子ヨガでの出来事に想いを馳せた。

気持ちよすぎる秋空の下、たーくさんのお母さんと赤ちゃんやちびっこに参加していただいた、まさかのワンコインヨガ。

身体にも脳にも心にも💕懐にも優しい(笑)

聖子ちゃんandにこやんの横だったから、さらーにリラックス。(^ω^)

めいっぱい笑って、 めいっぱい心も身体も解き放たれた、諏訪公園の私たちの居場所だけは、何かに守られていたような、そんな雰囲気の1時間半だった。0歳児がほとんどグズらなかったのも、その場の空気感を物語っているなぁとわたしの無意識下の直感が教えてくれた。

わたしはみゆうちゃんと一緒のヨガより、1人のヨガを選んだ。わたし自身がかなり疲れている時期でもあり、リフレッシュして娘との質の高い時間を過ごすことを選んだんよね。ただただ一緒にいて、イライラしたり怒りっぽい時間を過ごすことよりも。わたしは子どもとの時間は量より質を重視している。

当日は妹が姪っ子と参加してくれた。ヨガandお弁当が終わり、姪っ子と一緒に、いつもよりかなーり早く幼稚園のお迎えに行ってみた。

すごくすごく嬉しそうな娘を見れて、わたしはほっとしながら、、じわぁっと切り出して見た。

「みゆうちゃん、今日ね、いまから公園いくよー!あのね、聖子ちゃんやあゆりちゃんや瑛子ちゃんもおるよ!」

!!!(わたしの愛すべき、みゆうちゃんの嬉しそうなびっくりした表情になる)

「えー!瑛子ちゃん(妹)と、聖子ちゃんたちは、『仲間』になったとー?」

爆笑!

仲間なんか気恥ずかしいが、お母さんという共通点だけで、仲間になれる。

『お母さん』は最強だ。そして、まだまだ4歳の娘の言葉のセンスにたくさんのほんわかな気持ちにさせてもらった9月のとある晴れた日。

子どもはお母さんの表情をきっちり観察している。お母さんの仲間を見極める娘の眼はどこまでも正しい。