お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

父ちゃんジュニア誕生?

とある夜のことだ
私が仕事から帰ってくると

部屋には灯りがつき
次男が帰っていた

学校から帰って来た息子は
私の用意したご飯を食べながら
 ご飯の横には
ビールとおつまみ(ベビースター)
(今年20歳になった次男はコンビニで
色々なビールを買い飲み比べをしている)

そのご飯とビールと酒のつまみを前に
テレビを観る姿は
まるで父ちゃんではないか!!

もう その姿が可笑しくて

親の通りになるとはこのことだ

彼を目の前にして

「父ちゃんジュニアの誕生だ!!」と
母は大声で叫んだのであった

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尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中