長男シリーズ。
私のためにも書きとめておこうという思いで書く事に。
長男が家を出て初めて気づいた気持ちを
本人が冷静に連絡してきた。
「父さんと母さんが喜ぶと思って」
その就職の道を選んだと。
まぁ、他にも色々理由はあったけど。
でも、
その選択は間違っていた事に気づいた。 らしい。
私はぜんぜん強要したつもりもなく、
その子どもの
「親の喜ぶため」
にちょっと胸が苦しくなった。
「自由に生きていいんだよ」
そう声をかけた。
大海原に飛び込んだ息子は
もがきながら沢山の事を学んで
自分の進む道を探しているようだ。
(写真は実際に仕事先の富士で息子から送られてきた画像です!)
優しい息子さんなんですね。
モラトリアム期、存分に悩んでいいと思います。
私は、あれ?違ったー…と思った前の会社の経験、大いに生きてます。
人生一度きりです。
応援団がたくさんいますね(*^^*)
お母さんは応援団長!
人生、一度きりですね!
まだ10代だから色々これから勉強ですね。
母は応援団長、がんばります(^-^)
素敵な写真!
私も20代後半くらいまで、ああでもないこうでもないと、道を探してましたよ~(少し前に母の湯の方に書きました)。
聖子さんと同じく、迷ったり失敗したりした経験が生きてます。
まだまだ若いからたくさん回り道しても大丈夫ですよね。
曽我さんも、迷いに迷った時期があったんですね〜!
失敗も恐れない事が大事ですね。
息子に伝えておきます(^-^)
>父さんと母さんが喜ぶと思って
いい息子だね。
>その選択は間違っていた事に気づいた。
まだ、わからないよ。
慣れない経験に、甘えたくなったんだよ。
どんなことも、まず、3年、本気で一生懸命がんばってみる。
そうすると、見えてくるって。
心配になるけど、歩くのはわが子。
見守ってあげるしかないんだよ。
2年の任期で一区切りなので、まず2年やって欲しい
気持ちがありますが、
本人がくじけてしまって(-.-;)
私は話しを聴いたり、
励ましたりしています。
見守るのも忍耐必要ですね~!
たくさんの選択肢がある現代に、自分の人生を切り開くのって、
実はどんどん難しくなっているのかもしれないですよね。
自分が自立して、【両親を安心させなきゃいけない感】が、
息子さんの心を窮屈にしたのでしょうか…
優しいなぁ。
良い意味でも厳しい意味でも、自分の人生に責任を持つ過渡期なのかもしれないですよね。
今は転職が当たり前の時代だよね。
我が家の子ども3人の中でも
1番心配キャラなのです。
母はどっしりと構えないと…ね!