お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

世界とつながる手作りゲーム

息子作自慢のゲーム。
世界につながるんだって(^∇^)

我が家にはゲーム機🎮はない。
もちろん欲しいと言われることも多々。
買ってあげようかな〜と悩んだこともある。

けれど、

家にあるもので、
工夫して
いろんなものを作り出しては
最高の笑顔を見せる息子の顔を見ると

これでいいんだとわたしは感じる。

想像する力
自分だからこそできる力
ゼロから生み出し、考え、構築する力
やり遂げる力
没頭する力
コミュニケーション力

他にもきっと目に見えない力が
たくさん培われている気がするよ。

息子がこのゲームを作っている最中言った。

「学校の図工は面白いけれど、
作るものも、作り方もだいたい決まっているから、それが嫌だ。途中でやめなきゃいけない時もあるし」

自分で考えて、思いついたことをチャレンジし、
あきらめずに、とことんやりぬくこと

大人になった今、もっとも必要なことだなぁと
息子の話を聞きながら思った。

息子よ。

今、できるときに思う存分やろうぜよ。

そのうち、「しんのすけ展」でも企画しよう!

2件のコメント

今、忙しくてバタバタ中の一休み時間。
この記事を見てコメントせずにはおられません。
ゲーム機を与えるのはある意味たやすい時代ですが、そこをぐっとお互い我慢することの大事さを伝えたくてね。
我が家も息子がゲームが好きになったころ、私は与えませんでした。
父の教えで流行するものは一番最後でいいということで、友達の家で遊ばせてもらいそれを家では自分で想像しながら
アレコレメモをしたり、工作をしたりして自分の遊び道具を作っていました。
6年生になって(6年間の我慢)こちらから「よく我慢したね」と買うことを約束したらその喜びようはすごかったです。
自分から出た言葉も「僕、ようがまんしたやろ」でした。
こんな風な我慢ができる子どもが将来の力をつけるということをアメリカの研究でも報告される昨今です。
彩さん親子にエールを送ります。

素敵ですね。
我が家の小四も、ゲーム機無しっ子で、やっぱり色々作っています。無ければ色々考えて遊ぶのですよね。
子どもたちには、沢山考えて、手を動かし、手から色々な物を、世界につながる物を作り出してもらいたいですね。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ