お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母からの下請け

DSC_4544

仕事で帰りが遅くなる日のご飯炊きを、小四の息子に頼もうと思ったのは、この夏休みのこと。

暑い日が続き、朝から暑い部屋に置かれた炊飯器に、タイマーセットしてあると、水温が心配だな…と思ったことが、下請けに出す発端だった。お小遣いを渡していないので、1回10円で、秋にあるPTA主催のお楽しみ祭りの軍資金にしたら?と相談すると、喜んで取り組んでくれた。

いよいよお楽しみ祭りの日

カレンダーにつけた判子を数えると、下請けに出した日は66回。

660円、自分で稼いだお金でお楽しみ祭り、楽しんできた。

さて次ぎは何のニンジンで、下請けに出そうかな?(*^^*)

4件のコメント

下請け!おもしろい依頼ですね~
ご飯だけとりあえず炊いてもらえたらほんとに助かりますよね。
うちの息子も春から独り暮らしですが
ご飯を炊くくせが出来ているので、おかずは適当としても
なんとか自炊してます。
ちなみに我が家ではお風呂掃除も私以外ががんばります。

そうですよね。一先ずご飯が炊ければ、日本人食い繋いでいけますね。 あとは味噌汁の作り方だが、息子は自分からは作らないが、どうやら見よう見まねで作れるらしい。
これからも頑張ってもらおう。(*^^*)
我が家の風呂掃除は……早く仕事から帰える方にお願いしております。鬼嫁です。(*^^*)

グッドアイデアですね。
両方が嬉しい企画に変えてしまうのはさすが!
それにしても小4でご飯炊きができるようにする
お母さん、すごいです。
何もできない娘をつくってしまった私は・・・
反省ものです。

コメントを残す

ABOUT US
渡邊智子
お母さん業界に参入して気付いたらもう12年。お母さん大学に入学してからも10年以上たちますが、この8年ほど不登校(新聞読むだけ)の不良学生でした。子どもとの大切な時間も、だんだん短くなっていますが、その大切な一時を、しっかり感じて生活したいと思っています。