お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

視線を落として、1歳も。

我が家は、陸ガメを飼っています。

その名も『きなこ』

飼った頃、きなこ色の砂を下地にして飼っていたからです。

 

娘は、きなこが大好き。

きなこも、娘が大好き。

ガラス一枚挟んで、お互いを見つめます。

娘が泣いていると、昼寝から起きてくるきなこ。

きなこが餌を食べていると、遊ぶのをやめて見に行く娘。

 

ゲージにへばりついたり、

バシバシ叩いて思いを伝えていた娘、

ここ数日で新しいことを始めました。

 

それは、『きなこの視線に合わせること』

それはただ娘が、見やすいようにしただけ…の様に見えます。

でも毎日、何かを学んで、何か自ら変化を起こしている娘を見ていると

きっとこれも、彼女が学習して、変化を起こした姿なのだと思えてしまいます。

きなこも、娘が近くなって嬉しそう。

 

亀にも人にも、こんなにもにこやかで、

優しい君に完敗。

毎日、育児日記が間に合わないほどの成長です。

 

(ちなみにこの写真に、亀は写っていません…どちらも動きが素早くて撮れませんでした…)