夕方投稿した「リベンジ」の記事。
・・・の、続編です(笑)
次男たっちゃんを保育園に迎えに行った夕方のこと。
たっちゃんにかけた言葉の第一声が
「おにぎり、どうやった!!??」
・・・。
「うん、食べたよ。」
えー!!
それだけ~??(先生や友達がいたからか?)
しかーし!!!
帰りの車の中での会話が、面白かった♡
母:「たっちゃん。お弁当のふたを開けたとき、どうだった??」
たつ:「うん。じーーーーーーーっとみた。」
爆笑(笑)
そうだよね、じーーーーーーっと見らな、これ何かわからんよね(笑)
母:「ドラえもんってわかった??」
たつ:「うん!ドラえもんが、めがねをかけとったね!!」
もう、大爆笑(笑)(笑)(笑)!!
そうよね。そりゃそうだ。
だって、私も、夕方の投稿に「眼鏡にしか見えん」って書いたもん。
母:「先生やお友達には見せたん?」
たつ:「せんせいには見せてないけど、○○くんが、『ミニヨンズやん!!』って言った。」
母:「おー!!そっか!!たしかに、ミニヨンズに見える!!
それで、たっちゃんは、何て答えたん?」
たつ:「わからん。って言った」
えー!ドラえもんってわかっとったんじゃなかったんかい!!?
もう、ツッコミどころ満載の車の中の会話で、お腹を抱えて笑いました。
そして、
母:「かあさん、本当にへたくそでごめんな。」と謝ると、
たつ:「へたくそじゃなかったよ」と。
うる…(涙)
まさに、母の心意気・・・だけは伝わったのでしょうか。
そして、帰宅して、宿題をしている長男に、今日のこの出来事を話し、
サイトに投稿した記事と写真を見せました。(おにぎりの実物は見てないので)
すると、長男。
「なかなかうまいやん。」
えーー!!??
これまた、ビックリ!!!!
なんと、私への期待の無さの裏返しかと(笑)
あまりに、こういうことをやってこなかったので、
母さんがおにぎりに顔らしきものを作るだけでも、息子たちにとってはスゴイことなのかもしれません。
あー、良かった。キャラ弁が得意な母じゃなくて。。。と、自虐的に肯定したのでした(笑)
続編、終わり☆
お友達も含め、みな肯定的で良かったです!!
私もかなり不器用なのでお弁当こわいです…
兄弟、そっくりさんですね♪
最初さっきみた写真と同じ?と思っちゃいました。
幸恵さん。コメントありがとうございます☆
「兄弟そっくりー!」って、小さいときからよく言われてました(笑)
パーツパーツは違うんですけどね(笑)
このお弁当ネタ、お母さん大学に入っているからこそ書けました♪
ふふふ。
母さんはなまる!!でしたね(^^)♡
きっと、自分のリクエストを聞いてくれたことに、
得意じゃないのに悪戦苦闘しながら楽しんで作ってくれたことに、
息子くんたーーっぷり愛を感じたよね!
新作楽しみにしてます♪笑
ひゃー!!!!(汗)新作だなんてー!!!
でも、でも・・・聖子ちゃんの↓見たら、リベンジのリベンジをしたくなった、
負けず嫌いな私です(笑)
息子なりに、母さんがこういうの苦手なの知ってるので(というか、そう思わせている!)、
「まあ、がんばった」とは思ってくれているだろう優しさに、また胸キュンです♡
あ!間違えました!
聖子ちゃんのコメントは、もうひとつの投稿の方でした!
キャラ弁というものを誰が最初に作り出したんでしょうね・・・
それが知りたい(笑)
以前、ブームになったころ一人のお母さんが娘にメッセージのように作り続けたその努力と忍耐に頭が下がりました。
そんなケースがある一方で、肩身の狭い思いをするお母さんや子どもも出てくるという光と影の世界も出てきてね。
それでも親子が我が家流をしっかり貫き通す意思は必要だと私は思ったんです。
安室奈美恵さんがNHKインタビューの中で、彼女も弁当を息子に作った話をしていましたがキャラ弁時代ではなかったから
良かったと思っています・・・という話が出て、お母さんの思いはお弁当一つにもつながってくるからこそ日本社会の一つの
文化として意見が取りざたされることでもあるということですね。
近隣の幼稚園(毎日お弁当のところ)では、あえてキャラ弁禁止!!
というところもあるようです。
うちが通っているところはお弁当は月に一回だけなので特に何も言われていません。
みっこさん。ありがとうございます。
「お弁当文化」・・・まさにそうですね。
だからこそ、悩みもするし、心にも残りますよね。
*
私の母が作ったお弁当は、茶色ばっかりで、「えー!」と思っていた記憶が残っています。
祖母が作る料理は、色とりどりで、お皿の選び方や盛り付けなども、祖母から教えてもらいました。
私が作る料理は、祖母の料理が母の味なので、それが私の根底にあります。
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高校生になったら「自分で作りなさい」と母に言われ、毎日自分で作っていたので、
お弁当の蓋を開ける楽しみがありませんでした。
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息子たちには、どんな記憶と愛情を残してやれるか・・・
いやはや、です(笑)