お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

嬉しかったこと

娘が月に数回お世話になっている保育園へ、新聞を持っていった。

いつも事務処理や電話対応などものすごくお忙しい園長先生。
昨日もお忙しいそうだし、さっと、新聞と置いてくださいのお願い資料を置いて「後で読んでご検討お願いします」と言うつもりだった。

でも手を止めて私の新聞の話を一通り聞いてから、
「曽我さん、すごく表情が柔らかくなったね。娘ちゃんを預かり始めた時はガチガチだったよね。最近はママさんのお友達も増えて、いろいろ活動してすごく表情が良くなったよ。」
と。

1年半前、今よりもっともっと体調悪くて、子どもといる時間がつらいことが多かった。
一時保育を定期的にお願いしたほうがいいといろんな人に言われて、預けていいのか悩んで迷って、でも体調も気持ちもどん底だったから預かってくれるならどこでも!とたまたまこの保育園にお願いに行った。

大人数ではない園だからか、他の年齢担当の先生方も娘を覚えてくれていて、ここにお願いしてよかったなと思う。

園長先生はじめ先生方が娘だけでなく、親の私のことも気にかけてくださっていたこと、そしてスタートしたばかりのあつぎ版を心から喜んでくださったことが本当にありがたく嬉しかった。

やっぱり、お母さんになっても誰かに見ていてもらえるって嬉しいことだと改めて思った。

4件のコメント

ガチガチだった曽我さんも、かわいい新米お母さん。

でも、マザージャーナリストになってから、

曽我さんの進化は、スゴイよ。

わが子のおかげ。

あつぎ版も楽しみね。

あわてず、ぼちぼち、いこうね。

ありがとうございます!
いい意味でも悪い意味でも最近新米らしさが取れてる気がします。
娘がネタになりやすいからか、書くこといっぱいでありがたいです。
あつぎ版、まずは毎月お約束したところへ届けることを続けてみます。

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約10年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小4の娘&年中息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/