たんぽぽの綿毛を見ながら、今年がもう終わってしまうなぁって感傷にひたっている私。
この1年も色々と悩める日々でした。
高知版として、イベントもさせて頂いたけれど、この先続けていけるのか。
全国の編集長のがんばり、度量の違いを目の当たりにして、私で大丈夫なのかと悩みました。
スタッフの人や仲間にも相談しました。
でも、ネット社会の世の中にあっても紙面を届けることの大切さ、喜びを忘れられない。
やっぱり、がんばりたいと思う。高知版を続けるならどうしたらいいのか。
高知版を応援してくださる方も増やしていけるようにもしたい。
新聞を通して、色々と学び、たくさんの方とご縁が出来ました。
人とのつながりの大切さを教えてもらいました。
だから、高知版は必要だし、続けたい。
まだまだ至らぬ私だけれど、日々これ精進!しかないなあと思うことです。
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