お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

好きで産んだんでしょ?の呪縛

「好きで産んだんでしょ?」

この言葉を誰かに直接言われたこと、実はない。

子育てが楽しいけれど辛くて、
何もしたくない、
子どもを誰か代わりに面倒みてくれないか、

そう思ったときにこの「好きで産んだんでしょ?」が頭に浮かんで、自分で自分をがんじがらめにしてしまっていた。

ほとんどのお母さんは好きで産んだだろう。

だからって辛い時間は必ずある。
疲れが溜まりすぎたら休まないと。
信頼できる人になら頼ってもいい。

自分にそのOKを出せるまでに、葛藤もあり1年くらいかかった。
ダメな自分でもいいやと。
頑張り過ぎを続けることだけがお母さんじゃない。

もし誰か同じように呪縛から抜け出せないお母さんがいたら、自分のために、そして結果的に家族のために、休むなりリフレッシュするなりしてほしいなと思う。

2件のコメント

子育てに限らず、人間には「休息」が必要ですね。

お母さんは24時間交代なしの勤務。

本当にスゴイ。

けど、曽我さんがいうように、頑張りすぎたら、笑顔になれません。

どうやったら、自分が笑顔になれるか、

それを考えるのも、お母さんの仕事。

一時(いっとき)、わが子と離れる時間が大事だね。

お母さん大学で夢を聞くのは、

夢を描いているときは、母ではないひとりの人間を感じることができるから。

夢を描いているお母さんたちの笑顔は最高なんだよ。

曽我さんも、お母さんたちに夢を聞いてみて。

素敵なことが起きますよ。

コメントありがとうございます!
お返事遅くなり申し訳ありません(>_<)
ほんの数時間、いや時には数分でも、離れることは必要だなと思います。
そして、夢のこと、実は1月号から載せていく予定なんです!(作成中…)
まずはママ友さんに、後は紙面で募集やご近所さんへインタビューしていきます。
普段、子どもの話題が多いママ友さんの夢を聞くのは本当に刺激を受けて楽しいです。

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約10年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小4の娘&年中息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/