お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

育児は1人ではできない

出産準備と産後のため、

二週間前から夫の実家に居候している。

夫の実家には、義母と義弟が住んでいる。

「私一人で子供の面倒を見なくてもいい」

というのがこんなに精神的に楽だとは思わなかった。

一人で見ていると、

それは常に「ON」の状態なわけで。

自分のちょっとした不注意で子供が危険にさらされるわけで。

自分の態度や接し方で子供の心に傷がつくかもしれないとか、

どんなに疲れてても最低限のことはやらないといけないとか、

とにかく、気を抜く暇がない。

でも、自分以外の大人がそばにいると、

その役目を少し手放すことが出来る。

私が「OFF」になってても、代わりに見てくれる人がいる。

息子も、常に誰かが相手してくれるので、

自宅で私と二人きりで過ごしていた時よりも確実に機嫌がいい。

 

やはり、子育ては一人ではできないなあと痛感する。

お母さんが1人で頑張るのは辛いだけ。

血縁じゃなくても、誰でもいい。

頼れるところが必要なんだ。

しかも、継続的に。

 

 

3件のコメント

うわ~!もうすぐ出産ですね!
どうぞ安産でありますように。

信頼できる応援団がいると心強いですよね。
うちも下の子が生まれてからしばらく、息子の焼きもちなのか
私のそばに近寄らなくなって、母と兄に面倒見てもらってました。
寂しかったけど私も息子も通らないといけない道だったのかなと。
長男は我慢すること多いですもんね。

もうすぐなんですね!!
頑張ってください♪
そして、最初から最後まですごく共感しました。
特に最後の、継続的に頼れるところが必要という部分、その通りだなと思います。

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ABOUT US
天野智子
MJプロ/みそまるマスター/お母さん大学岡崎 代表/ 中学1年生と小学1年生の男の子2人の母です。 名古屋市出身、愛知県岡崎市在住。 旧家の農家の跡継ぎ長男の妻として敷地内同居中。 日々試行錯誤しながら、育児に奮闘しています。 育児は難しい!でも幸せ。 その間を行ったりきたり・・・な毎日です。