お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

今年の年末~年始

サービス業のパパは年末年始もお仕事。

なので我が家は、年末年始もなくフツーの日の感覚。

朝ちょっと寝坊して起きて、家事して・・・
いつも通りの一日の始まり。

でも今年の年末~年始はちょっと違った。

それは、洗濯物を2階のベランダで干しているとき聞こえる息子の声。

「ママ~、ご飯できたよぉ~~!!」

朝食の支度を、息子がしてくれたのです!!!

あぁ、なんて幸せなんだろう。

ちょっと前までは、掃除も洗濯も食事の支度も

私のお母さんとしての仕事だった。

私がやらなきゃ、家が回らないと思っていた。

子ども達には手も時間もかかり、自分のことなんて後回し。

でも、今年の年末~年始は違った。

かかっていた手が、戻って来た・・・どころか、手が増えた!

自分がやらなくても、大丈夫になった・・・みたい。

 

嬉しいなぁ~♡

でも、ちょっぴり淋しいなぁ・・・(笑)

 

食事の支度も

洗濯も

掃除も

お母さんがやらなくても大丈夫になったとき、

子ども達のココロに残るモノ、残したい。

 

改めてそう感じた年末~年始でした。

↑ 叔父さんとゲームを楽しむ息子

4件のコメント

息子が食事の支度を? すごい成長だね。

お母さんの忙しさを見ているから、少しでもお母さんのために・・・

やさしい息子だからね。

子どもたちに感謝

お母さんに感謝

お父さんに感謝

その関係が大事だよね。

あけましておめでとうございます。
そうか~年末年始がお仕事のお父さん家族の話を初めて知りました。
昨年結婚した娘の夫も年末年始の仕事なので今年も一人でやってきて、結婚後の娘の成長を感じました。
色んな家族のカタチがあるのは当たり前ですけど、盆正月のイメージはテレビで見る姿と錯覚しがちですから
こんな発信も貴重だと思いました。
今年も活躍を楽しみにしています。

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。