お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

あけましておめでとうございます

年賀状を公開します。

昨年、夢広場の日記最終日は9月29日。約10年間で2065回。来訪者延べ人数は26479人という記録で終了しました。

この記録をどうしたものか・・・とりあえず最初と最後の日記、旅行記だけはコピーをしたいと思いながら、新しいパソコンへのコピー移行に戸惑い一瞬諦めかけました。

だからその間は新サイトへボチボチ投稿しコメントはマメにさせていただきました。

そしてもう一度日記のコピーを挑戦しようと思い立ったのは12月に入ってから。ところが今度は1年分の中で夫婦、子ども、雑感、旅行などと仕分けしてコピーしながら保存するのを忘れていたりで私の頭が混乱していました。

やっと1年分をとにかく選択してコピーすることでようやく脳の整理ができ始めたのですが、何しろ膨大な記録を前に選択するために少し読むのですが、今度は読み始めたら面白くなって時間がそれにとられてしまいます。

そんなわけで年末は大掃除などできるわけもなく、娘が戻ったらまずはそのことを告げて私の年賀状を見せました。そこには「今年こそは断捨離を・・・」です。じっと見ていた娘は「実家の片付け」の予習をしていたらしくそのことを話しだしました。それがこの度娘による実行が初めてなされた年末年始の出来事です。

 

 

2件のコメント

みっこさん

お母さん大学の論文として、一冊にまとめたらどうですか?

10年後に読むために。

私は、30年分の新聞を、整理しました。

気の遠くなる作業でしたが、モノは断捨離できても、思い出はできません。

編集部は、すっきり。

まだ、私の頭は整理できていませんが。

コピー作業をしている様子を娘が見ながら「メモリに入れて印刷もしとけばいいよ」の言葉に私は茫然でした。
私が死んだ後にでも読んでくれたらという思いもあったり、それでも多すぎるから読まないだろうな・・・と思ったのです。
整理中に昨年の結婚式のところに来た時、自分でもよく実況中継文章が書けているなと笑いながらその時これだけは
印刷して持ち帰らせようと思いました。
帰る日の2日の朝、せっせと印刷して新幹線の中で読んでと渡しましたらメールが来て泣いたり笑ったりして読んだ・・・
今度は友達部分を一人にメールで読ませたら、もっと読みたいと言われ家に帰って夫に見せると「笑ってる・・・」のメール。
私の日記を初めて読んで文章の書き方を把握できた娘です。

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ABOUT US
池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中