年末恒例のNHK交響楽団の「第九」演奏会の録画をやっと観ている(聴いている)。
なんでこんなに盛り上がる曲なんだろう。
学生の時先輩のアシスタントとしてほんのちょっと第九を吹いていて、思い入れがあるからか余計うきうきしちゃう。
泣きそうになる。
二楽章では練習時、リズムをつかみやすいよう
♪ク~ラリネット ちょんぼ ちょんぼ
とかいう失礼な替え歌もあったな。
小学校の時、入った部活でたまたまクラリネットを渡されイマイチな印象からスタートした。
私を広げてくれた音楽の世界。
不器用で楽器が下手で大変だったこともあるけど、やっぱり音楽したいなと思う。
やっと気持ち的に年を越せたので、やりたいことをできるよういろいろ環境整えたい。
吹奏楽育ちなんだ・・・と日本の音楽史を感じました。
子どもの習い事は時代を反映しますが、今は分散型なのかな。
音楽の分野も広がりました。
はい!
小学校はちょうど過渡期で、入部すぐはアコーディオンと木琴中心の器楽合奏、数か月後に吹奏楽へ変わりました。
高校は吹奏楽、大学ではオーケストラでした。
好きになるかわかりませんが、娘にも何かみんなで音楽を作り上げるような経験をしてほしいなと密かにのぞんでいます。
曽我さん、音楽の人なんだぁ。
音楽を聴いて、感動できる心があるって、いいね。
クラシックに限らず、音楽で気持ちが左右されるくらい音楽好きです♪
音楽は生活を楽しくしてくれるなぁと思っています。