年末年始は実家の埼玉に帰省して1週間過ごしました。
昨日、香川に戻ってきて今日から私は仕事。娘は保育園。
朝、夫と娘はまだ食事中。私は7時半過ぎに出発しようとすると…
娘「たぁっち!!」
私「行ってきまーす!」
娘「またゆうがたね」
夫「ママ、どこに行くの?」
娘「おしごと」
わっ!すご。わかっているんだ…
実家ではわがまま放題、じじとばばにたくさん甘えて…
今日から戻った日常に、どうなるかと思っていたけど、娘はきちんとわかっていたようで…。
すごいな。
同時に…
香川へ嫁いで早4年が経過。実家には、実の母と父がいて安心したけれど、
家という空間に対しては、香川の、いま住んでいる家のほうが居心地が良くて。
空港に迎えに来てくれた夫はもちろん、
(すぐ近くに住んでいる)義母と義父にも1週間ぶりに会い、なんだかホッとした感覚もあって…。
少しずつ「家族」や「おうち」というものに対して変わっていくものも感じた今回の帰省でありました。
ともあれ、帰省中に、雑穀を使ったお餅つきのイベントに参加しました。
昔ながらの臼と杵を使った餅つきを、母と出来たこと。
大きな思い出ができて良かったなぁと思うのです。
これは今では贅沢なお餅つき風景です。
便利な世の中に逆らうエネルギーは大変ですからね。残してくれた方々に感謝ですね。
そして結婚後の心境が実家からの巣立ちであり、お互いに進化した親子関係にしていかれていると思いました。
私の娘もそのように向かっていることを感じて喜んでいるところです。
池田さん コメントありがとうございます。
代々行われてきたやり方でのいろんなこと、本当はとてもよいものなんですよね。
「進化した親子関係」…なるほどー!!先輩ならではのお言葉です。
ありがとうございます♪
白川さんの暦が、新しい家族の中で、色づいていくのです。
それを感じられるって、素敵なこと。
それが、わが子に伝わるよ。
藤本さん わたしの暦…これもまた、ステキなことですね。
ありがとうございます(^^)