お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ママ、大好きだよ

13日、14日と2日間家をあけた。

夫も出張が重なり、

子どもたちは主人の両親宅へ。

お迎えに行くと、夜ご飯を食べている最中だった。

「ママはそこに座ってね」としんのすけの隣に義母が私の分も準備してくれた。

と、その途端、

「ママの横がいい」とイチカ。

膝にどーんと座りに来て食べ始めた。

おだやかな食事の時間はほんの少しで、

足があたっただの、隣に来たら狭いだの、テレビが見えないから邪魔だの、と

たわいもない理由でケンカが始まり、大騒ぎ。

2日間、がんばったみんなの感情が一気にふきだしたんだなと思ったり、

やっぱりこれが我が家なんだと久々に感じたりした。

義母にお礼を言い、

みんなに会えた嬉しさと疲れもマックスの変なテンションで

音楽をかけ歌っていると

「ママは、横浜に行って頭がおかしくなって帰ってきたんじゃないの?」と長女に言われた。

そうかもしれないなーとひそかに思いながら、みんなで歌いながら帰宅した。

お布団に入っても、なかなか興奮が冷めないイチカ。

絵本を読んで、少し落ち着いてきたころ、

「ママ、大好きだよ」と耳元でささやいてくれた。

ママも大好きだよ!2日間、ありがとう!

 

8件のコメント

ん~・・・胸がキュ~ンとなった~♡
家族って「そうそうココここ!」って思える、自分の本拠地ですよね。

頭おかしくなった・・・も笑える。
子ども達、ちゃんと感じてるんだなぁ・・・スゴイ。

横浜に行って頭がおかしくなったところで、大笑い。

それくらい、刺激的な横浜だったんだね。

もっと、おかしくならんとね。

かれんちゃんは、言うことも、やることも、おもしろいね。

ほんとにカレンは的を得ていると言うか、発想が面白いというか。

本をただせば、カレンのおかげで出会ったお母さん大学なので、
一番彼女がよくわかっているのかもしれません。

編集部のザワザワ環境から帰っても
自宅のザワザワ環境があるって
家に帰ると「シーン」って音のする
私からしてみると羨ましい限りです。
それにしても「横浜で頭がおかしくなったお母さん」とは
的を射ている子どもの表現って、驚かされますね。

みんなが的を得ていると思うのが可笑しいですね~。

家に帰ってからの喧騒。今だけだと思うと切なくなります。

イライラすることも沢山あるけれど、今の騒騒しさをいっぱい残して楽しみたいですね♪

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ