母ゴコロ2018.01.16坂元悦維（ぴぃ）

お母さんになると見方が変わる!?

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私は子どものころからドラえもんが好きです！

そして半年くらい前から息子(5歳7か月)と
ほぼ毎日DVDを見ています。

そのDVDは10年くらい前に買った
初代ドラえもんの初期のお話が収録されています。
今だとNGであろうシーンやお話もあります。

前はひみつ道具やお話全体を楽しんでいましたが、
最近は…

のび太くんのママが気になる！

まぁ、とにかくよく怒るのです。
のび太くんを見ていたら怒りたくなりますが(笑)、
理不尽な怒り方や、押さえつけかたをしていたり。

あの怒りかたはよくないなぁ…

と気がつくとのび太くんのママに
自分を置き換えています。

あ。のび太くんのママは色々なことを
受け入れていて柔軟性もあります！

そんなところは見習いたいなぁ、と思っています。

変わらず大好きなドラえもんですが、
“お母さん”になったことで見方が変わるんだなぁ。
ビックリです！

このあとはどうなるんだろう？
のび太くんのおばあちゃん、かな？？？

12件のコメント

面白い！！

ありがとうございますっ!!!

私もドラちゃんが色々な道具を出すのを楽しんでました。
あんな道具ほしいよな〜と。
のび太君のママって、そういえばよく怒っていましたね。
でも、最後には怒りっぱなしではなかったので
嫌いなお母さんではありませんでした。
映画で見たのか、のび太くんと亡くなったお婆ちゃんのお話も
じ〜んときて好きです。
機会があったらそれもみてくださいね。

おばあちゃんのおもいで、大好きな作品です！
のび太くんのおばあちゃんみたいになりたいなぁ、と思ってます(^_^)

のび太くんのママは理不尽なこともしていますが、
暖かいお母さんかな、と。

“ママをとりかえっこ”というお話もあって
ひぃぃ～と思いましたが、最後は元のママがいい、
ママも人間だもんね、という。。
奥が深いドラえもんの…藤子不二雄先生の世界です。

はっ！夢中になりすぎました(笑)

子どもの頃からのファンだった坂元さん。
私がじ〜んとしたのは
「おばあちゃんのおもいで」っていう作品なんですね。
「ママをとりかえっこ」もあるんだ〜
アニメの中には色々な教訓もありますね。
これからもたくさん息子くんと楽しんでください。

マニアックでスミマセン(^_^;)

『ゆうたならどうする？』
『こんな道具があったら、ゆうたはどう使う？』
などなど。

楽しみすぎて、長時間みてしまったり(汗)
要注意です(^_^;)

私ができなかったことが書かれてあるな～と学んでいます。
漫画は読まない、読めない？から、一緒に楽しむということがなかったんです。
テレビがついていても、「どこでもドア～」「タケコプター」という声だけは耳に残りますが（笑）
でもお母さんの登場は子どもの世界にはつきものですしね、我が家の子どもたちはのび太君のお母さんをどんなふうに
感じていたんだろう・・・とふとそんなことを思いました。
子どもは漫画や絵本、児童書・・・と世界を広げて自分の世界も広げていってほしいですね。

息子はドラえもんかのび太くんに感情移入しているようです。
あまりよくないことをしたときに
『だって、のび太くんもやってたよ！』
キタ～(笑)

私：『そのあとのび太くんどうなっていたっけ？』
息子：『怒られてた…』
とか。

泳げないのび太くんはからかわれるんですが、
それを見たからか泳げるようになりたい！とか。

影響を受けているんだなーと思います。
一緒に楽しみつつ成長できたらな、と思っています(^_^)

今ではありえない…そんな表現はあるよねー（笑）
私、ドラえもんのスタンドバイミーでいつも同じとこで泣いちゃう。
おばあちゃんのおもいでは、ホントに好き。
のび太のお母さんは、メガネとったら美人なんだよねー（笑）
サザエさんしかり、長寿番組の特徴は、悪い人はいないってやつだね（笑）
ジャイアンも結局いい奴やんねー♫
お母さんも、よく怒るけどいいお母さん♫
悪いところもみんなさらけ出してるから、愛されるんだね(*^^*)