友人からもらった、里芋を夕飯にしようと袋から出して準備を始める。
里芋のカットはちょっと苦手。
気を付けないと、ヌルヌルが手について痒くなるから。
でも子どもたちは里芋が好きだから、頑張る私!
慎重にカットしていく・・・
と、出て来たのが、おもしろい形をした里芋!
「なにコレ、おもしろい!!」
と思った瞬間、テレビを観ている娘に
「見てみて、コレ~!」
と見せに行く。
「アハハ、なにそれ。
変わってるね~」
と娘。
息子は生憎習い事で不在。
この里芋を息子に見せたい・・・と思って、写真を撮って
調理に戻る。
おもしろ里芋にカットの順番が回ってきたけど、
なんかやっぱり写真じゃなくて、実物を見せたいなぁ・・・と
台所の隅に置いた。
息子が帰って来て、おもしろ里芋を見せると
「すご~い、
スヌーピーみたい」
と嬉しそうに声を上げてくれた!
コレを見て、スヌーピーを連想させられることがすごい!
やっぱり、実物をとっておいて良かった!
きっと実物でなければ、そんな言葉出なかったと思う。
いかに本物が大事か。
想像力を掻き立てるか。
そして、共感って大事!
また息子に教わりました。
・・・え?その里芋どうするかって?
見飽きた頃に、味噌汁の具材にしようと思います。(笑)
かわいい里芋!!
写真じゃなくて、本物。
そこのところ、大事ですよね。
コレを実際持ってみるというのも大事ですよね~。
・・・にしても、カワイイでしょ。(*^^*)
料理は、わが子を思ってつくる。
当たり前のことだけど、
今さら思える記事だなぁ。
里芋がスヌーピーに見えるのは
お母さんのわが子を思う気持ちから
そう見えたのかも。
毎日の料理に、意識して想いを込めて作ったら
きっといいスパイスになるでしょうね~
お料理苦手だから、ちょっと意識してみようかなって思いました。(^^;)
真美さんの「母さん魂」を見せて頂いたようで、楽しかったです♪
ホント、「本物」に勝るものはありませんよね!
この時代だからこそ!!
手触り、温度、匂い、温度など、写真を見ただけでは伝わらない・感じられないものがたくさんありますもんね。
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何でも「インスタ映え」で、見た目や視覚ばかりを使う世の中になっているので、
私は、視覚以外の感覚を大事にしていきたいと思っています。
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そんなことを改めて感じた、真美さんの記事でした!
ありがとうございます☆
確かに、その通りですね。
インスタ映え に気持ち持って行かれている昨今だからこそ、
本物が大事!を訴えたいですね!