写真は、私の大好きなおばさんの笑顔。
自信がなくなったり、しんどい時に思い出すと元気になる。
昨日の夕方の出来事。
近所のおばあちゃん2人(80代と60代)と道端で楽しく立ち話をしていたときのこと。
勢い良く走ってきた軽トラックが、おもいっきりクラクションを鳴らして通りすぎた。
そんなに道にはみ出してしておしゃべりしていたわけではないので、
なんだか、嫌がらせをされたような気がした。
軽トラックが遠ざかるのを見ながら、怒りが湧いて、
「あんなにクラクションを鳴らさなくてもいいですよね!!」と
言おうと思って振り返った。
すると、そこにはおしゃべりをしている優しい笑顔のおばあちゃん2人が。
その笑顔を見た瞬間、怒りの言葉が私の中から消えてしまった。
また、一緒に笑顔になって、おしゃべりを続けることができた。
おばあちゃん達にとってクラクションを鳴らされたことなんて小さなことなんだろうなあ。
小さなことに引っかかり、心が負の連鎖に向かうのを止めてくれたおばあちゃんの笑顔。
おばあちゃんの笑顔もすごいなあ。
確かに、私も、怒っているかも。
そんな人に怒っても、意味ないのにね。
おばあちゃんたちにとっては、今が、とっても大事なんだよね。
高木さん、いい記事ね。
あ、私、まだ怒るから、おばあちゃんではないかも(笑)
高木さんも怒ることあるんですね~。
おばあちゃんも、子どもとはまた違う偉大さありますねー。
あぁー、かわいいおばあちゃんになりたい。
ずっとそう思ってますが、こんな穏やかなおばあちゃんになれるのかは、やっぱり自分次第だよなぁーと改めて思いました。
素敵な記事をありがとうございます☆