お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

朝の決意

仕事場に向かう朝9時過ぎ
1~2歳の子どもを連れたお母さんを何組も見かけた

よちよち一生懸命あるいている女の子と、歩幅を合わせて歩くママ

橋の上から、男の子と同じ目線で川辺を指さしているママ

三輪車から落ちちゃったのかな?
泣いてる男の子に「よしよし」と頭をなでなでしているママ

ベビーカーを押しながら、
よこを歩いている女の子とママ

どの親子も、どこかへ行く目的がある雰囲気はなくて
多分きっとお散歩しているシーンだったと思う。

自分が子育てしてたときって、
朝9時から散歩なんて行ってたかなぁ??

なんて思いながら、彼女らに自分の子どもを重ねてみると、
今の我が子が更に愛おしく思えるから不思議。

ふわ~~っと心が温かくなる。
じわ~~っと目頭が熱くなる。

みんな一生懸命子育てして、
1シーン1シーンがキラキラしていて、
笑顔があって、信頼関係があって、
そこには間違いなく<幸せ>が見える・・・

いつまでもいつまでも、
そんなママと子ども達がこの街にあふれているように
今、私ができることをやり続けよう

そんなことを決意した、
遅刻ギリギリの朝でした(笑)

8件のコメント

あぁー、ホントに。
お母さんと子の素敵な幸せ時間が見えました。
思わず、こちらもにっこりしてしまいますよね!
遅刻ギリギリでも、この心の豊かさ(笑)
大先輩、見習いたいです☆

小さな子と手を繋いでいるお母さんを見ると
幸せな気分に
年老いたお母さんと手を繋いで歩いている娘を見かけると
幸せな気分に
そして、ちょっとした寂しさも・・・
どちらも過去になってしまったから
今、手を繋げる人がいるってとってもはしあわせなこと
今、お母さん同士も手を繋いで未来を変えていきましょう!

あぁ・・・ホントですね。

もう子どもの年齢的に手を繋ぐシチュエーションが少ないですが、
そういう時間をもっと大事に感じようと思います。

もちろん、お母さん同士の手を繋ぐことも!

コメントを残す

ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。