国語の力だけではなく少しずつ算数語という言葉の獲得問題を感じる宿題であった。
もちろんその時にはそんなことなど考えてもみなかったけれど、記号化したり置き換えたりできるかということが算数語。
ここでも娘が「これ」という言葉を出して呆れたり吹き出しそうになったりしながら読み返すが、今では私が言葉に詰まると「あれ、これ、それ・・・」だわと意味合いは違えど身につまされそうになる。
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娘:いえる。これが1番、これが2番・・・と、また指でさす。
私:じゃ、人にどうして名前をつけるのかな?遠いところから呼ぶとき、ちょっとちょっとで誰のことを言われているのかわかるかな?お母さんとか人の名前とかがついているからわかるのじゃない?それと同じことよ。
娘:あっ、なんだ、ア、イ、ウの記号で大きい順に答えるのか。
ここで名前の重要性に気づき、また同じと違うという遊びを始めたが、予想通りになかなか出てこなかった。幼児の頃やったことがあるのにな~と思ったが・・・
お父さん お母さん お兄ちゃん 私
男 女 男 女
大人 大人 子ども 子ども
会社の仕事 おうちの仕事 学校で勉強 学校で勉強
髪が短い 長い 短い 長い
メガネ(老眼) メガネ(近眼) メガネ(近眼) なし
もっと遊べるけれどこの日はこれで終了しているようだが、それにしても夫はそのころすでに老眼だったとは・・・息子もすでに近視だったとは・・・この後娘もいつだったか忘れたけれど近眼になった。
仕事編ではいろんな突っ込みを入れたくなるな~
子どもは勉強ともう一つ遊びもね。
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