お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

さかなの鱗

娘とお絵描きしていると、自分がきっと幼稚園前あたりに描いていた「さかなの鱗」を描きたくなる。

祖母がさかなの描き方を教えてくれた。

さかなの外枠を描いたら、あとはひたすら鱗を描き続けるだけ。

かなり集中して描く。

今思うと、祖母はさかなの鱗を描かせているうちにご飯の用意をしていたのかも。
気がついたら祖母は隣室の台所にいた気がする。

描き終わるたび「おばあああちゃぁぁぁん、みてぇぇぇ!」。
いくつも描いたなぁ。

娘と過ごしていると、忘れていた子ども時代の遊びを思い出せて面白い。

2件のコメント

おばあちゃんの知恵か~・・・そんなことを思い出す余裕が出てきたのが今の自分を豊かにしていきますよ。
いっぱいいっぱいの気持ちで子育てするのは親も子も辛さしか残りませんからね。
それにしても、今の子どもたちは完全な姿の魚を知らない子どもたちが多いですから、鱗と言ってもピンとこないだろうな・・・
私はこの絵を見ながら鱗の色を塗りたくなりました。キラキラ光る鱗をどう表現したらいいかな・・・って。
絵を描くことは好きではないけれど、鑑賞するのが好きだから想像は膨らむんです。

一緒に娘と絵を描く余裕があるときはやはり気持ち的に楽になりますね。
確かに、食べる魚=切り身が多いですよね。
みっこさんの色を塗りたい、で色をつけていたことも思い出しました!
キラキラの鱗、折り紙の銀を貼るのはどうだろうと思いました。
今度大きく描いて貼ってみます♪

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約10年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小4の娘&年中息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/