お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

育自の会より

いつの時代にもお母さんの心は何かにつけてざわつき、心配しそれが不安になっていくことは多いのだろうな・・・

あの頃は今のような保育園騒動などなかった時代。それより幼稚園選びに悩み都会では親の申し込み願書に徹夜騒ぎなども出てきていたことを思い出す。

私はなぜそんなことが起こるのかと新聞テレビなどを見ながら、すでに教育競争が幼稚園選びから始まっていたということを感じて、親の間違いの始まり予感を危惧していた。

良かれと思う親心・・・で笑い飛ばすこともあるが、中には笑えなくなることだってあるということ。

親も教育者も本当に子どもに必要な学びはどこにあるのか?をしっかりと見極めることがいつの時代にも求められているのだと思った。

それにしてもあの頃は息子は転勤の関係で2年行くことができたが、娘は1年だけだったな~それをよしとする私のような親や1年だけ?と世の中的には3年行く子もいるのにという親もいて、私は迷わず1年を選んだのは息子の経験と自分が過去に幼稚園体験をしていないで一人遊びと近所の仲良し二人遊びで1年生の入学式の緊張だけは今でもしっかり思い出すほどだから・・・もあるのかもしれない。

2件のコメント

息子は4年間幼稚園に行きました。カトリックで自然がいっぱいの幼稚園だったので、気に入って入園させました。
のびのびと過ごすことができたようで、よかったと思います。小学校に行ってからが不安ですが、息子ならたぶん大丈夫だと思います(*´∀`*)

一人っ子さんはお母さんだけと過ごす時間が長すぎるのもマイナスになったりするから
我が子にとって何が必要なのかを考えての選択だったで4年間の幼稚園生活。
そしてそれがよかったという思いがあるから小学校に入っても経験を積んでいけますね。

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池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中