あたたかい横須賀市にも、雪が積もりました。
最近、『何年に一度の』がつく気象が多い事には別の懸念があるものの、
こうしてなかなか見られない雪を見られて、
つい次の日の朝は、娘に防寒具を着せて外へ連れ出しました。
初めて触るものだと分かって触っているのが、よく分かるこの頃。
そぉーっと手を伸ばして、
つまんで、
パク。
『びぇ』と、雪を口から出す娘。
しかしその後も
『冷たいっていうの知ってる?』と、
母に若干のツッコミをされながらも、
雪を握り続けたり、食べたり、投げたり、
足でジャジャジャ~っと、掻いてみたり。
お散歩に来た兄弟とお母さん、
『うちのはまだフカフカだから、どうぞ踏んでいってください。』
と、声をかけて。
ひとしきりお楽しみいただき、また歩いていくお兄ちゃんたちに
娘はいつまでも、手を振り続ける…
本当に人が好きな子です。
好奇心の塊のような姿は、
一歳児の特徴というより、母からの遺伝?
雪のおかげで、ホッコリした朝でした。
食べちゃいましたか?
それも、いい経験。
いい写真、いい瞬間を撮れましたね。
はじめて、雪を食べた日、覚えていますか♪
歌ってください。
めずらしい関東の雪の日
お母さん大学生たちも、ずいぶん、楽しんで発信してくれていますが、
お母さんだからこそですね。
あまり車通りのない場所で、綺麗な雪。さぞ美味しかったろうと思います^^
娘の『初めて』が溢れる今日この頃、
幸せな時間です。
横須賀生まれ、横須賀育ちの温暖な地域っ子だった私にとっても、
ワクワクする朝でした。
娘ちゃんの可愛らしさが溢れている記事です!
「好奇心」を親子で楽しんでる〜〜そんな感じ。
ワクワク、ドキドキ、が止まりませんね。