小児科の待合室で“ちゃんと”魔神のお母さんに遭遇。
本を読みながら男の子(4,5歳くらい?)に
『ちゃんと本をしまいなさい!』
『ちゃんとマスクしなさい!』
『ちゃんと座っていなさい!』
こ…こわい…
本棚にしまったら、
『そこじゃないっ!かしなさいっ!』
どうやらお母さんは仕事を休まなくてはいけなかった様子。
その焦りと看病疲れなのかもしれないけれど…
こ…こわい…
男の子はそれでもお母さんに甘えたい様子。
そうだよね、たった1人の“お母さん”だもんね。
そして、知り合いが来たら一変。
にこやか~
あるあるな話ではあるけれど…
あまりの剣幕と変わりように声をかけることもできず…。
何かできることがあったんじゃなかろうか…
“ちゃんと”や“きちんと”って言いがちだけど、
曖昧だし気をつけて使わないといけないな。。
怖いお母さんとが大人の知り合いにはにこやか・・・
般若面を想像します。
子どもはしっかりとそんな裏表の親を見て育ち、さてどんなふうになるのかな・・・
マイナスをプラスに変えられる誰かに出会ってほしいなと思いました。
その親子に今まで会ったことがないので、
普段から魔神なのか、その時たまたまだったのか分かりませんが…
あの男の子がこれから良い出会いが待っているといいな、と思います。
今度会えたら声をかけてみようかな…(*´ω`*)
病院の待合室、特に周りに気を使う空間。。。
私も同じようなお母さんだったかもなぁ〜と、読んでてドキッとしました(^^;
ドキッとさせてしまいましたか???
具合が悪い子もいるので、そのお母さんも気を使った結果かもしれませんね。
私は息子に集中しすぎて周りが目に入っていないこともあり…
言葉にドキッ→こわいよー!となってしまいました(^_^;)
言い方や声のトーンを気をつけたいな、と思った場面でした。
はじめまして!横須賀市の吉村です。
小学校で支援級の仕事をしていた時に、『ちゃんと』は曖昧で分かりづらい言葉だと、私も目にしました。
発達に遅れがある子だけでなく、実はみーんなが分かりづらい言葉ですよね^^;
私も、何か出来たんじゃ…と、そんな場面で自分に問うことよくあります。
感情だけが先走らないように、声をかけないとですよね。
はじめましてー!
コメントありがとうございます。
『ちゃんと』は人によって違うので困りますよね。
なのに自分でも無意識に使っていたりして(^_^;)
うまい声かけをできるようになりたいな、と思ってます。
中々ひらめかないのが現実です(´・ω・`)