お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

食べる喋るで満足

ホテル川久の写真朝食ビュッフェ

昨年11月にボランティアコーラスメンバーが安い値段でのお誘いが来ているけど誰か行く?という言葉に食いついた仲間9人で1泊合宿となった。

和歌山のホテル川久ということだけで「聞いたことある」とその場所がどこにあるのかも知らず…みんなに呆れられながら白浜と分かり「ああ、そこらあたりは過去に計画倒れになったところだ」で雰囲気だけは楽しめることを期待した。

難波駅に送迎バスが来てくれて約2時間のバスの中、隣でソプラノ声質が重なって気持ちいいYさんが手を引っ張って隣の席に着席。

話が弾んで外の景色は全く目に入ってこないが途中1度の休憩で4時過ぎに到着。

外観は外国風に圧倒され、中に入るとこれも天井高いドームと大理石のたくさんの柱はゴージャスというそのものであり、目の前には白浜海岸の海が広がっている。

部屋割りはあみだくじ。私はYさんと一緒になり4人である。残りの人は5人一組。

部屋に入ってまずは4人で一喋り。5時半に夕食会場へ行きたくさんの種類のバイキングにあれもこれもと食べたくなる。和食と洋食のどれもおいしかった。

そのあと大浴場へ行きしっかり温まって、9時半に全員集合でお喋り会満開となった。

私が「前回行ったホテルとどこか似ているな・・・あの時にはMさん足が悪いからベッドねと言いその横には誰が寝た?」と聞いても「さあ・・・」の返事。そして思い出したのは「誰も遠慮してベッドと言わなかったから年の順で私って言って寝たわ」に大笑いしながら、「あれ、ひょっとしたらあの時の4人と全く一緒やん」でまた思い出し笑い。布団組はそれぞれ別々の部屋に寝るという結果になったわけ…に含み笑い。

そして全員でのおしゃべりは「悪口大会」でそれぞれのストレス発散となった。

大いに食べて大いに喋っておばさん軍団はそれだけで大満足して解散した。

 

4件のコメント

今回は久しぶりのおんぶに抱っこの一泊でしたから。 
ほら、あの乾杯の日以来です。(笑)
ココロが自由に放たれる仲間と過ごすのは本当に楽しいことです。

行きも帰りもずっと一緒に過ごした人とは、高野山に行ったことがないということで暖かくなったら・・・
実現できるかどうかはわかりませんけど頭には残していくつもりです。

藤本さんにとっては白浜は身近に感じられる場所ってことでしょうか。(笑)
日本海の海とは違いを感じました。
風が結構吹いていましたが、波がそれほどに荒れないな・・・と。
孫の世話、定年夫の話、一緒に旅行しても集団行動できない人の話、相続問題の話などでした。
何となく想像できるでしょ?

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池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中