今日は電車でお出かけ。
その帰り道。
途中から娘より少し幼い女の子とお母さんが乗ってきた。
ちょうど娘は眠気からぐずぐずわがまましはじめたタイミング、私もそれに応戦しはじめたところ。
車内で隣同士、お互い好きな単語を言いまくり、徐々に打ち解けていく女子二人。
女の子は2歳だそうで、ちょうど1歳差。
娘がリードしつつ、エアおままごとがいつの間にか始まっていて、エアなのに女の子も一緒にその世界にはまっている様子。
想像の世界って共有できることにびっくり!と私。
娘が子ども同士でこんなに遊んでるのを見るは初めて!とあちらのお母さん。
「あっという間に仲良しなのねぇ」と降車時に同じ車両にいたおばさま。
乗り換え後も偶然同じ路線の同じ方向で、なんとか新聞を渡しつつエアおままごとと親の会話も少し続いた。
聞けば最近、厚木市のお隣の市へ引っ越してきたばかりだそう。
別れ際、娘と一緒の方へ行きたいと泣いてくれた2歳の女の子。
それに応えて(つられて?)泣いた3歳の娘。
またどこかで再会できたらいいなぁ。
※写真は出かける時の娘。自分でかぶった帽子のななめ具合につい写真に。
子どもの世界は、ちゃんとつながっているね。
おとなは、なかなかつながらないけど、
子どもは、やっぱり、スゴイなぁ。
本当にすごいですね。
カタコトだって、例え言葉がなくたって、通じ合っているのかなと思いました。
幼い女の子の出会いがもう一度つながりますように・・・
子育て支援センターなどへ行ったり、平日昼に出かけたりもあとわずかなので、3月までにまた会えたら嬉しいなと思います。
ぐずりかけの時に出会った女の子のおかげで
すっかり遊びモードに。
眠気も吹っ飛んだんですね。
どんなエアおままごとなのか
想像するだけでほんわかします。
気があった女の子にまた会えると良いですね。
私はお姉さんなんだ!というスイッチが入ったようでした。
窓枠で、ひたすら何か切ったり食べさせたりしていました(笑)
また会えると嬉しいです。