お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

リスクより、やりたいこと。

先日、2歳の娘の立派なこの姿に、

危ないから止めなさい!!!

とは言えなかった、のです。

ただただ、集中していたから。

私は左利きですが、娘はきちんとわかっていて、料理する母の姿を見ていたんですね。

野菜切るのも、手伝うー!と言うので、何度かいままで一緒に切っていましたが、私が左で包丁持つので悩ましかったのです。

教えてあげられないなぁと。

でも、教える必要はありませんでした。

あー、親の背中見ているなぁ。

姿勢正していかんとなぁ。

そう実感させられた娘のこの姿なのでした。

もちろん、大ケガはしないよう見守るのは親の責任ですが、

やりたいことはやってみい!!

体験、体感を重ねて大きくなれや(^^)

 

6件のコメント

危険を遠ざけることはできないからこそ、危険なものの取り扱い方を学ぶのが教育。
日本人は遠ざけることばかりを長い間してきたところがあります。
危険だからこそ目を離さず、ドキドキワクワクしながら見ていくのが大事ですね。

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ABOUT US
白川奈保
埼玉出身、2013年~香川へ。介護職の夫と、小学生の娘と、インコのとっちゃんと暮らす。 日常は、介護、医療、福祉に関するフリーの物書きとオーガニックなお店の店員。 好きなもの:沖縄、南米、高校野球、音楽いろいろ。 FB、物書きとしてのネームは「向田奈保」です。