お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

かさこ地蔵の話題

ちょうど27年前の1月28日の夕飯時の話題である。

アメリカがイラクに仕掛けた戦争で毎日暗い気持ちになっていたあの頃である。今はまた世界中が揺れてアメリカが自国ファースト主義を言い出す中、中東を刺激しているし東アジアに属する私たちも緊張を強いられているこの頃である。

だからこそ緊張を緩める話をあの頃も私は求めていたんだな・・・と発見した。

6歳の頃の純真な息子の心、一生懸命想像したであろう可愛い頃の息子。

それを3年生になった娘はどんな返しをしてくるだろうか?という私の笑いへの期待もあったのかもしれない。

そして案の定爆笑させてもらい、それを受けて6年生になった息子が娘の欲を知っており更に笑いを引き出していた。

大人の緊張を緩めるのが子どもの存在であることを、最近のお母さんたちの記事の中にも発見しながら笑顔になる。

3件のコメント

3人の子どもさんたちとのやり取りのほっこりさせていただきました。ありがとうございます。
お地蔵さんの絵もかわいくて。

もう、27年前もなんですね。アメリカがイラクに戦争を仕掛けたのは。
気持ちが、暗かったのをおもいだしました。戦争は辛いです。

高木さん、子どもは2人です。本当は私3人欲しかったな~と思っていました。
3人だったらもっとどんなことになっていただろうかってね。
他の記録にもやっぱり戦争のことがメモしてあるんです。

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池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中