お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ゆっくり歩いていたあの頃

 

朝、幼稚園まで息子を送り、「行ってらっしゃい」と言って別れた後…

いつもなら車で10分。ピューンと家に戻るけれど、今日は、幼稚園の駐車場に車をとめて家までの道を歩いた。

 

砂浜にドーンと鎮座する切り株にびっくりして、

不思議なお花をみつけて、


いつも通り過ぎるだけの看板をじっとみて、

車ではなかなか入らない裏の小道に足を踏み入れ、

海のにおい、パン屋さんのにおいを感じて。

 

いつもならピューンっととんでいく景色の中にたくさんの発見があった。

 

いろんなものをじっとみて、お店に寄り道しながら、結局3時間くらい散歩。

楽しい時間だった。

 

そうそう、この楽しさは、むかし、小さな息子とよく散歩していた時のあの楽しさだった。

 

ゆっくり歩いていたあの頃がとても懐かしくなって、

久しぶりに息子とゆっくりお散歩したくなった。

 

4件のコメント

私が萩尾さんの歩いた道を歩いたら
お散歩でなく観光になってしまいます・・・
そんな素敵な散歩道を、歩けるなんて
楽しい発見の日でしたね。
息子くんとあるけば、また違ったこと
見つかるかもしれませんね。

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萩尾かつら
2013年の夏、お豆のような小さくてかわいい男の子の母となりました。 ✰***わたしの夢*****✰ トランペットを一生楽しむ! 毎年佐賀バルーンフェスタのボランティアをする! 自分の家で季節の習い事教室を開く! フルムーンチケットで夫婦旅をする!