お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「なまけもの1月」-厚木市民まちづくりチームのイベントに参加してきました!

日曜、娘と二人で、
厚木市民まちづくりチームのイベント
「なまけもの1月 一足お先に節分を楽しみましょ!『鬼のお面と衣装つくり』」
に参加してきました。

厚木市民まちづくりチームは、市民による子育て支援を中心にして、みんなが住みよい街づくりをしている団体です。
代表は大原俊子さんです。

まずはキッズアートインストラクターの小島緒子(こじまもとこ)先生とともに、まずはテーブル上の大きな紙にそれぞれが好きなようにハートを描くところから。
先生は保育士さんでもあり、ベビーシッターもされているそうです。

娘は1つハートをあっさりと描いて、後は初めて見るポスターカラーやたくさんのペン、クレヨンに夢中。
私はいくつもハートを描きながら、他のお子さんやお母さんたちのハートを見て「もっと自由でいいのか!」と少しずつ童心に帰る努力を始めました。

お互いのハートを線でつなげた後は、鬼のいろいろな作り方を緒子先生が提示しつつ、好きなように、鬼を作らなくてもOK、休みたいときは休んでもOK、大人もぜひ作ろう、と創作タイムがスタート。

娘はペンタイプのポスターカラーを紙の上で何度も押して絵の具のように出して、手で触ったり別なところへ塗ってみたり、これまた初めて見るボンドを大量に出していろんなものをくっつけてみたり、完全に自分の世界へ。

私はその横で、先生のお手本を見ながら鬼を作ってみたり、他の皆さんのやってる面白そうな創作を真似てみたり、凝り固まった頭をちょっとずつ柔らかくしながら楽しく鬼を増やしました(普段怒りんぼなので鬼に親近感がわく…(笑))。

お昼近くには、子どもたちはビニール袋にいろんなものをくっつけた思い思いの衣装を着て幼児から小学生まで走り回って遊びに夢中。

お昼ごはんを食べ、主催の大原さんお手製のお菓子、先生や他の参加者さんからのお菓子でほっこりし、いろんな活動されている他の参加者のお話を聞き、私はお母さん業界新聞の宣伝をさせてもらい、子どもたちは再びアートや走り回るのに忙しい、というバタバタしながら和やかな、楽しい時間を過ごすことができました。

緒子先生には、集中力がすごいと娘のいいところを褒めてもらえて、改めて自由に遊べる環境をもっと用意したいなと思いました。
夢中すぎて写真はほとんど口をとがらせ、むすっとした表情ですが、とても楽しかったようです。

緒子先生、大原さん、一緒に遊んだりお話したりした皆さん、どうもありがとうございました!

またお会いできるのを楽しみにしております♪

※今回の写真はすべて、
伊勢原市在住の出張カメラマンのおおばのりこさん撮影です。
掲載を快諾いただきありがとうございました!

おおばのりこさんのホームページ
フォトユニット風花

2件のコメント

この笑顔・・・気になるな。
一緒に笑いたいな。
〇が多いと怖くなくなるのがこのお面での新発見。
赤ちゃんが〇に反応するということもきっと笑顔をたくさん求めているということかとね。
集中力がすごいとのこと。大事に育ててくださいね。

たくさん創作して、年上のお兄さんお姉さんとも遊べて、おいしいお菓子ももらって大満足しているところの写真です。
確かに、丸いと鬼がかわいくなってますね♪
芽を摘まないよう、見守っていきます。

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約10年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小4の娘&年中息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/