雪が降った一昨日、夕方雪の中を娘と歩いた。
親の期待したのは、
「うわあ、ゆきだ!」的な反応。
テレビや絵本の雪だるま・雪合戦というワードが大好きだしね。
実際は、
「さむい…おうちにかえりたい、さむい…」。
翌朝、昨日は寒すぎたのが良くなかったのかと
お下がりのスキーウェアを着せて父と出たが…
雪だるまを作ろうとしたが手袋が大きすぎてうまく行かなかったらしい。
「くるまにのりたい!ここじゃない!」
私も後から追いかけようとしてたのに、早々にテンション低いまま帰宅。
どうやらスキーウェアと手袋に慣れていなかったし、いまいちな雪の日だった模様。
でも「ゆきのひ」(エズラ・ジャック・キーツ作、きじまはじめ訳、偕成社)を
今朝読んだら楽しそうに聞いていた。
きっと記憶のどこかには残ってはくれたかな、雪の思い出。
(お母さん記者/曽我幸恵)
いまいちな雪の日の思い出~~笑
ほほえましいです。
そりゃあ、雪が降るほど寒いんだもんね。
積もって、雪だるまができたり、そり遊びで楽しめたり・・・
そんなだったらテンション上がったかな?
そんな反応する子どももいるんだなぁ・・・と、
思わず笑ってしまいました。
お母さんにとっても、雪の日のいい思い出ですね!
雪が降ると親は寒いし、凍結などで気がかりになりますが、息子はかなり喜びます(*´∀`*)子どもは雪が好きだと思ってましたが、やっぱり寒いのが嫌な子もいるのですね。絵本は喜んでいたみたいなので、現実でも何かしら楽しかったかもしれませんね♪
やっぱり親の思いを見事に裏切ってくれる子どもこそいい子です。
親の人生じゃないんだから…ってね(笑)
反応を知ることこそ子どもを感じる大事な事だから裏切られようがこの経験は大事です。
経験の中から次のステージを見つけられるから。
そしてさすがだと思ったのは、めげずに絵本の世界に誘ったところ。
その中でこの日の経験を自分の中でアレコレ物語作りをしているだろうから。