お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

兄と妹の会話。「遊ばない」は「遊びたい」

5歳の息子は2歳の妹の言動が気に入らなかったらしく
「もう、ほんちゃんとあそばん」と言った。

娘は「いいよ」と答えた。

息子、思ってたのと違ったらしい…。

息子
「ぜったい、ほんちゃん、遊ぶって言うよ!」
「でもほんちゃんとあそば~ん」
「ほんちゃん、おれと遊ぶ」


「ううん(NO)」

息子
「でも、ぜったい、遊ぶって言うよ!」

のやりとりが繰り返されていたので、

「もうさ、遊ぶって言ってって、ほんちゃんにお願いしたら?」
とアドバイスしてみた。

すると、娘が 「あそぶ」 と一言。

その後、うれしそうに2人で遊んでおりました。

遊べてよかったね~。

それにしても、
本心じゃないことは、口にしたらいけんねぇ。
気をつけよう!

(お母さん記者/岩根直子

1件のコメント

はじめまして^^
ほんちゃんに『いいよ』と言われた時、
『…。』な、お兄ちゃんの表情が目に浮かびます。^^
本当に、大人も本心じゃない事を言ってはダメですね。

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編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。