お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

教科書をなくして思うこと。

新しい教科書を買った。
こんな時期になぜかって?
なくしたから。
「3学期が始まったらなかったの。
12月にもしかしたらもう、なかったかも。」
息子くんよ、もう2月だよ暦の上では春ですよ。
のんきだなぁ。

探したけど見つからず、
「見当たらないのでしばらく授業で使う時はご配慮いただけますか。」と先生に連絡。
数日後、「先生がインターネットで探せるから…」って言ってたと息子くん。
あぁ、やっぱり買わなきゃダメ?
使うのあと1ヶ月くらいだよね。
「貸してもらえるかしら」という淡い期待は消え去った。
しかたない、だってなくしたこっちが悪い。

教科書を買うのって割と特殊で、
取り扱い書店を探して、そこで注文。
お店の人曰く、すでに来年度の準備に入ってるから
時間かかっちゃうかも、と。

そうだよね、下巻だからって今さら買う人いないよね。
すこーし、ホントにすこーしだけ
「貸してくれりゃいいのに」って横柄な逆ギレ心がうずく。
いやいや嘘です、なくしたこっちが悪いです。

お取り寄せした教科書を取りに行った帰り道に気づいた。
あれ?買わなくてもお友達に借りてコピーすれば良かったんじゃ…。

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