お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

電車で2歳と3歳、想像の世界へ

今日は電車でお出かけ。
その帰り道。

途中から娘より少し幼い女の子とお母さんが乗ってきた。

ちょうど娘は眠気からぐずぐずわがまましはじめたタイミング、
私もそれに応戦しはじめたところ。

車内で隣同士、お互い好きな単語を言いまくり、
徐々に打ち解けていく女子2人。

女の子は2歳だそうで、ちょうど1歳差。

娘がリードしつつ、エアおままごとがいつの間にか始まっていて、
エアなのに女の子も一緒にその世界にはまっている様子。

想像の世界って共有できることにびっくり!と、私。
娘が子ども同士でこんなに遊んでるのを見るは初めて!と、あちらのお母さん。

「あっという間に仲良しなのねぇ」と降車時に同じ車両にいたおばさま。

乗り換え後も偶然同じ路線の同じ方向で、
なんとか新聞を渡しつつ、エアおままごとと親の会話も少し続いた。

聞けば最近、厚木市のお隣の市へ引っ越してきたばかりだそう。

別れ際、娘と一緒の方へ行きたいと泣いてくれた2歳の女の子。
それに応えて(つられて?)泣いた3歳の娘。

またどこかで再会できたらいいなぁ。

※写真は出かける時の娘。自分でかぶった帽子のななめ具合につい写真に。

(お母さん記者/曽我幸恵

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編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。