よく、ケガをするようになりました。
おでこのアザ、見えるでしょうか?
そんな娘が最近覚えたこと。
ばぁばがしてくれた『いたいのいたいの、とんでいけ』
ぶつけた所を、ばぁばが
『痛かった、痛かったね。
いたいのいたいの、とんでいけ~』
と、繰り返し言ってくれたら、
ケロッと忘れたのか、ケラケラ笑い始めました。
その日、お父さんが指をケガして帰宅。
『お父さん、おてて痛いんだって。
かわいそうだねぇ。いたいのいたいのとんでいけ~してあげる?』
と言ってみると、
自分の手を、ちゃんとお父さんの手に当てて
じーっと見つめ…
『……ったぁぁぁ~!』
手と痛みを解き放つ!(笑)
お父さん、
『うん!もう痛くない!(泣)』
今日の辛かったことも、彼はきっと、全て忘れられましたね。
次々に色んな言葉を覚えていく中で、
こんなあたたかい言葉を覚えてくれて、嬉しい私。
言葉も心も、もっと繋がろう。
『……ったぁぁぁ~!』
最強ですね♪
写真もかわいい!
母も父も、この言葉に励まされて頑張りたいです!(泣)
痛くなくても、やってもらいたいです^^
「あたたかい言葉」・・・
我が家もついつい言葉を簡素化して会話しています。
子どもが小さかった頃は、もっと言葉が優しかったような~
いま、子どもたちが成長し思春期で言葉がとっても冷たく感じています。
たまには
「いたいのいたいのとんでいけ~~」って言ってやろうかな~。
なるほど…
ちょっと違いますが、祖父母と子ども同居するメリット、というので、
『言葉遣いが、優しく丁寧になる』というのをどこかで読みました。
相手に合わせた(じぃじはお耳が遠いから、ゆっくり話そう。赤ちゃんが聞いてるから、悪い言葉はやめようなど)
言葉遣いが、出来るからなんですよね。
我が家は今のところ娘のおかげ…
『いたいのいたいのとんでいけ~』は、大きくなっても、
ちょっとくすぐったい、嬉しい言葉ですよね^^