今週は、2日間、落ち着かない日を過ごした。
というのも、めったに電話をかけてこない大学生の息子(お金が必要な時と就職先が決まった時以外今まで電話してきたことがない)から、夜電話があった。
「先日、送ってくれたとラインできてた荷物が届かないんだけど。」と。
「えっ。もう、4日も前に送ってるよ。それも、ゆうパックだから普通は次の日に届くはずなんだけど。」
「そうかあ。受け取ってないんだ。」
その後、郵便局の追跡サービスセンターに問い合わせると、もう、とっくに届けてあるとのこと。
なんで?
ルームシェアの寮に住んでるのでルームメートが受け取ってくれたかもしれない。聞いてみたけど受け取ってないとのこと。
えーっ、??
実は、息子にバレンタインのチョコレートと人参を詰め合わせて送った荷物。
私の頭の中は、犯人探しで、ぐるぐる回り始めた。
誰か別の人が受け取って、チョコレートを食べたくて食べちゃったのかなあ。それとも、郵便屋さんが、お腹が空いてチョコレート食べちゃって配達したことにしちゃったんだろうか。う〜ん。そんなこと、ありえないよね。ルームメートが嘘つく?!なんてこともないよね。
どこにいったの???
次の日、息子は、いつもゆうパックを届けてくれる郵便局に問い合わせると息子宛の郵便物は届けてあるとのこと。ただ、息子本人に届いていないのはおかしいとのことで、配達した郵便局員の方が、届けた郵便物を探してくださることに。
一日中、なんだか落ち着かず、荷物のことが気になりながら過ごしていたら、夕方息子から電話があった。
「見つかったよ。荷物。お母さんが書いた住所が間違えてたから、別の部屋に届いていたんだ。」と、なんだか呆れ声の息子。
外国から留学してる学生さんが、ルームシェアしてるしばらく不在の日本人の荷物だと思い、受け取っていたとのこと。
荷物出てきて良かったけど、大元のこの騒ぎの原因を作った犯人は私?!
………
郵便屋さん、ルームメートさん、疑ってごめんなさい!!!
さすが、高木さん。らしいです。
ともかく、謎が解けて良かったですね!
はい。(^o^)
ても知らせが来るまでは、気持ち悪くてもやもやしてて落ち着かなかったことです。
高木さんは私よりまだ息子さんにお母さんを届けているな~と思いました。
私は毎日、子どものことを思わない日はないという発見が最大の母心発見をしたのです。
そしてその話を娘にはしたので、月末にやってくる息子にも言おうと思います。
息子という存在は娘と違っているからこその醍醐味を感じます。
用件だけを伝えるのが通信だと思っているので、メールはその極地です。ましてや電話は一切なし。(笑)