よく、ケガをするようになりました。
おでこのアザ、見えるでしょうか?
そんな娘が最近覚えたこと。
ばぁばがしてくれた「いたいのいたいの、とんでいけ」
ぶつけた所を、ばぁばが
「痛かった、痛かったね。いたいのいたいの、とんでいけ~」
と、繰り返し言ってくれたら、
ケロッと忘れたのか、ケラケラ笑い始めました。
その日、お父さんが指をケガして帰宅。
「お父さん、おてて痛いんだって。
かわいそうだねぇ。いたいのいたいのとんでいけ~してあげる?」
と言ってみると、
自分の手を、ちゃんとお父さんの手に当てて
じーっと見つめ…
「…..ったぁぁぁ~!」
手と痛みを解き放つ!(笑)
お父さん「うん!もう痛くない!(泣)」
今日の辛かったことも、
彼はきっと、すべて忘れられましたね。
次々にいろんな言葉を覚えていく中で、
こんなあたたかい言葉を覚えてくれて、うれしい私。
言葉も心も、もっとつながろう。
(お母さん記者/吉村優)
お父さん、メロメロですね〜〜!
こんなに素敵な瞬間があったことは忘れられませんね。
ニコニコ笑顔で、効果もグッと引き上げているようです(^.^)ノ
ずっと忘れられない、嬉しい成長の日です。